F様
私は10歳頃、関節リウマチにかかり、13歳で車イス生活になりました。
その後、病院・養護学校・仕事をする障害者入所施設生活を経てから30年近く、この地域で生活しています。
しかしその間には、頼みの綱の母が認知症になって思いの外、進行が早く困っていたときに、地域包括センターを通じて、現もみのき居宅介護支援事業所の青木所長(ケアマネ)さんと出会い、その後の母の入院、死に至るまで色々とサポートしていただき、又、私の地域での一人暮らしの為のサポート体制を整えて頂いて、何とか10年間、過ごすことができています。
車イス障害者の私が、地域で生活するためには、生活を介助支援してくれる訪問介護ヘルパーさん、体調維持や精神面のサポートの為の訪問看護師さん、地域のかかりつけ医の訪問診療(その他etc)など、担当ケアマネさんが立てるケアプランサービスがあってこそ成り立つ生活です。
又、生活面での悩みや介護制度でわからない事も、相談して教えてもらったりして、常に安心感がありますので頼りになり、感謝しています。